番外編１８８ 「悲しい祭り」

昨日の日曜日は、お祭りがあり
娘と妻と三人で遊びにいってきました。

ちなみに、息子は部活のため
不参加でした。

たくさんの屋台と美味しそうなニオイにつられ
がぶがぶとビールを飲んでしまいました。

それが、失敗でした。

お昼ごはんを食べ終え
娘が、数あるなかでも
一番、遊びたかったぷよぷよ釣りなるものをやったんです。

スーパーボールよりも、やわらかく
まさに、ぷよぷよの小さいボール。

それを一生懸命、選んですくっていました。
そこそこ、いっぱいになったぷよ。

どんなものか、気になったおいらは
ぷよを触らせてもらいました。

結構、気持ちいいんですよね。

これ、どこまで変形するんだろうと押してたら
ブチッっとつぶれていまいました。

おいらは、気がつかなかったんだけど
そのとき、娘の表情は、凍りついていたみたい。

なんでも、一番のお気に入りのぷよを
おいらが、つぶしてしまったらしい。

そのとき、娘に謝ったら
彼女は「うん」と答えるだけ。

あとから聞くと、相当、ショックで
寝る前も、怒っていたらしい。

おいら、やってはいけないことを
やってしまった。

こういう、子供のころの記憶って
ずーっと残るんだよね。

そのキズを癒すために
おいら、なんとかしなくちゃ。

今日一日、ずーっと考えるたのであった。

番外編ー１８７ 「お風呂」

最近の木曜日の夜。
妻は、ママさんバレーに出かけていく

いつもは、独りで入るのに
今夜は、「パパ、一緒にお風呂に入って」と
娘がお願いしにやってきた。

ちょっと、寂しかったのかもしれない。
久しぶりに娘とお風呂に入った。

お風呂のなかでは、世界地図を見ながら
国名のクイズや国旗を探しました。

こんなことができるのは
もう、最後かもな。

僕は、いつもそう思いながら
娘とお風呂に入ります。

もう、小学３年生。
どんどんと、遠くにいっちゃうな。

なんだか、とっても寂しいのだ。
もっともっと、ゆっくり成長してくれればいいんだよ。

番外編ー１８６ 「ジャンプ」

先ほど、我が家で、とあるものから
目が離せなくなってしまった。

週刊少年ジャンプなのだ。
おじさん、超なつかし～んですけど。

息子が友達にもらってきたらしい。

確か、ドラゴンボールの連載が始まったころ
おいらは、息子と同じ中学１年生で
毎週、買っていたのだ。

他にも、スラムダンク、ジョジョ、聖闘士星矢、
シティハンター、るろ剣、幽遊白書などなど
読んでいた漫画をあげるとキリがなくなる。

ドラゴンボール最終回とともに
ジャンプを卒業したんだっけ。

久しぶりに読んでみると・・・・・・
こち亀しか、分からないや（汗）

それにしても、変わらず続けている
こち亀、凄いな。

今、コミック、何巻まで出てるんだろう～？

現在、ジャンプの値段は２５５円。
昔は、１７０円だったのに。

久しぶりにジャンプを見たら
中学時代のことを
いろいろ思い出してしまったのであった。