久しぶりのとび森

ツムツムに熱中していても
忘れてなられないのは、どうぶつの森なのだ。

なんだかんだ、言っても
毎日のパトロールは、欠かせない。

そのおかげで、ふくふく村から
新たな引っ越しメンバーを防ぐことができていた。

あれだけ苦労して集めた住人たちなので
放置するわけにもいかない。

そんなとき、娘がやってきて
「パパ、とび森、見せて見せて」と近寄ってきた。

いいよ、いいよ。
おいらの苦労の賜物。

じっくり見ておくれよ。

そんな様子を見ていた
妻が言った。

「ここ、最近、とび森やってるけど、どうしたの？」と。

ええ～っ、最近どころか
ずっと毎日、やっているんですけど・・・・・。。

やっぱり、おいらに、そんなに興味がないのかい？






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学び

カエルのレイニー。

あああっ、我が村に
もうひとり、天使が誕生したのに・・・・・・。

ううっ。
神様はいじわるや。

スカンジナビアのランプなんていらないから
引っ越してくる勝負をしたかった。

なんてこったい。

でもな。
やっぱり、いたずらに勧誘してはいけないのだ。

リリィさんとマーサは
心底、入村して欲しい子じゃなかったのだ。

こうして、人は、ひとつひとつ
学んでいくのかもしれない。

はあ～、それにしても、レイニー
また、ふくふく村に来てくれないかしらん？






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３連続

テントに入った瞬間。

ああああああっっっっっ。
後悔、後悔、後悔なのであ～る。

思わず、３回連続で書いちゃうぐらいなのだ。

ふくふく村の１０人目は
マーサじゃなかったのだ。

うおおおおおっ、今更、何も出来ないっ。
おいらの心は、揺さぶられる。

確かに、ノーチェックではあった。

だが、目の前にいる姿に
恋をしてしまった。

そこにいたのは・・・・・・・。







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